報告書によると、世界人口の3分の1が依然として健康的な食事を摂れていない。©FAO
2025年、世界の飢餓人口は3年連続で減少し、飢餓の状況は改善できる。一方、その進捗は依然として不安定で、地域によっても偏りがあり、2030年までに持続可能な開発目標(SDGs)を達成するにはなお不十分である。国連の5つの専門機関が7月21日に公表した 「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI) 2026年報告」は、このように指摘する。
本報告書によれば、世界人口の7.8%が2025年に飢餓の影響を受けたと推計され、2024年の8.1…